2013年02月21日

何とかの一つ覚え「聖域なき関税撤廃を前提条件にする以上、交渉には参加しない」

何とかの一つ覚え「聖域なき関税撤廃を前提条件にする以上、交渉には参加しない」



何とかの一つ覚えのように、「聖域なき関税撤廃を前提条件にする以上、交渉には参加しない」を繰り返す安倍晋三首相。
国会中継を聞いていると、いつまでも深まらない代表質問での質疑応答にため息が出る。安倍首相ら閣僚よりも、質問する側の工夫のなさにあきれる。

福島県では、原発事故のせいで戻れるかどうかわからない家のローンを支払っている人がいるのに、議論の深まらない、浅薄な議論を聞いていると、情けなくなる。


環太平洋経済連携協定(TPP)へ参加するかどうかの条件として、「聖域なき関税撤廃」をお題目のように唱えている。

「聖域なき関税撤廃」には反対というのなら、TPPへは参加できるはずがない。

それなのに、「関税撤廃」の条件を付けて参加するかどうかをはっきりとさせないのは、「決められない政治」の典型的な例と言える。

首相就任の最初の外訪先に米国に行きたかった安倍首相だが、米国側に避けられて最初の訪問先は米国にならなかった。

安倍首相の国会の答弁では、米国に行って「聖域なき関税撤廃」について米政府の見解を聞いてくるそうだ。
もし聞くならば、創設時から4か国に聞くべきだろう。

米国がTPPへ参加したのは途中からで、見解を聞くならば最初から協定の枠組みにあるニュージーランドなど4か国に聞くべきであり、尻尾を振って米国の言いなりになるのが、「強い日本」なのか。
いいかげん、米国を通してから世界を覗く、植民地的な外交から抜け出してほしい。

TPPに参加するならすると、明確に国民に説明すべきであって、竹中平蔵さんや財界のの発言の方がわかりやすい。
安倍首相の茶番劇は、国民もお見通しだ。

参加するなら参加するで、どういう戦略を持っているかを国民にある程度は説明すべきだと思う。

北海道などの自民党などはTPPに反対の意向を示している。TPPは農業だけの問題ではない。
自民党内がTPPに賛成一色でないために、いいかげんな「聖域なき関税撤廃」などと、安倍さんは言っているのだろう。

へなちょこなことを言うのは、TPP反対派を説得するだけの思想がなく、政策と自信もないためだろう。

自由市場主義にまかせてしまうと、いろいろな問題点が浮き彫りになるから、公正取引委員会やインサイダー取引の禁止などがあるのだろう。
「新自由主義」という言葉が独り歩きすることなく、市場は万能ではないのだから規制なり、約束ごとを決めておくことは、資本主義を損ねるものではない。(「じゃ共産主義経済がいいのか」では飛躍しすぎだろ)

安倍内閣からは、未来の日本経済像が見えてこない。(前政権の野田内閣も見えなかったから、安倍内閣ばかりが悪いわけではないが)
しかし、「三本の矢」とか、いわゆる「アベノミクス」(そんな高尚な経済政策なのか)は、財政赤字の拡大を招いてしまうことになる。

20日の東京証券取引所はリーマン・ショック後の株高となったが、実体経済の活況はなかなか難しい。

(了)





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2013年02月09日

民主主義政治ってなんだろ パペット本家の安倍ちゃま


8日放送のBSフジの報道番組「プライムニュース」に安倍首相が生出演しました。

私には相変わらず、とんでもない「ただの世襲議員」にしか思えませんでした。
TPPの協議参加について聞かれても、玉虫色のあやふやな回答でした。

しかしフジテレビの世論調査によると、首相就任当初より内閣支持率は上昇しているようです。
私には理解できません。

経済政策が支持されているのでしょうか。
あるいは、極右的な発想が支持されているのでしょうか。きょうも修身の話に関しては熱が入っていました。

民主党政権の前首相で別名「パペット(操り人形)」と揶揄された野田佳彦さんですけど、安倍さんも似たり寄ったりだと思います。

4割の民意が、立法府で7割の議席を占めるというのは、公正さに欠けます。
選挙制度の改革が必要だと痛感します。
国民の支持率に見合った議員の割合になることは、多数決と同じくらい大切にすべきことだと思います。多数決の原理と同様に、それが絶対的なものではないにしろ。


(了)
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2013年01月05日

いのちを大切にする候補は出るのか? 双葉町議会選挙 付録・前回結果

いのちを大切にする候補は出るのか? 双葉町議会選挙 付録・前回結果




◆参考サイト
福島県双葉町HP > 双葉町議会議員一般選挙 投・開票速報
http://www.town.futaba.fukushima.jp/senkyo/05.html/
>>>引用はじめ<<<
双葉町議会議員一般選挙 投・開票速報
2011年(平成23年)11月20日執行の双葉町議会議員一般選挙の投票・開票結果をお知らせします。

選挙当日の有権者数
男2,643人 女2,812人 合計5,455人

投票状況(以下の3つの数字は、「男」「女」「合計」の順です)
当日投票者数 359人 355人 714人
期日前投票者数 890人 932人 1,822人
不在者投票者数 409人 527人 936人
投票者総数 1,658人 1,814人 3,472人
最終投票率 62.73% 64.51% 63.65%
(前回投票率) 79.46% 83.49% 81.52%

<開票結果>(敬称略)
当落 候補者氏名 党派 得票数
1当 岩本 ひさと 無所属 405票
2当 ささき 清一 無所属 389票
3当 いざわ 史朗 無所属 387票
4当 たかはぎ文孝 無所属 348票
5当 羽山 君子 無所属 308票
6当 清川やすひろ 無所属 285票
7当 白岩 寿夫 無所属 279票
8当 かんの ひろき 無所属 267票
  野村 みつる 無所属 230票
  しぶや 一弘 無所属 199票
  やつだ 光治 無所属 178票
  石田 よく 無所属 110票
  尾形 あきひろ 無所属 29票

小計(有効投票数) 3,414票
無効        57票
計(投票総数)   3,471票
入場したが投票しなかった者 1票
不受理 0票
合計(投票者数) 3,472票
(開票率100%)

◎問い合わせ先
双葉町選挙管理委員会
(双葉町埼玉支所総務課内)
電話1(プッシュホン)0480-73-6880(代表)
>>>引用おわり<<<
(見やすいように一部加工しています)


(了)


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2012年12月17日

北海道の民主党議員「投票すべきか」の目安 と結果


2012年11月14日付けブログ
「北海道の民主党議員「投票すべきか」の目安 レーティング手抜き版」
http://satoshi531mt.seesaa.net/article/301851710.html
に総選挙(12月16日投開票)の結果を加味しました。



争点もない(の)に、解散する野田佳彦さん。何を考えているのか。
選挙があるのは決まってしまった。
私が有権者だったら、どう投票するかの独断評価です。
2009年の総選挙からの議員活動(政策立案力・発信力・行動力など)を見ての判断。
※「(の)」を追加。

○=投票をおすすめ
?=他候補者との相対評価での投票判断
×=投票はありえない

<決定した党公認申請(候補者)>
◇第46回衆議院選挙
『小選挙区』
?第1区 横 路 孝 弘 よこみち たかひろ 現・10期  71歳 ⇒× 比例当選
「○」でなく「?」にしたのは、解散時に戯言を言ったから。選挙制度は最初(3年前)からの問題であって、解散時に言うのは衆院議長としての怠慢だろ。自分の責任を棚に上げたうえで、自民党を責めるのはつじつまが合わないから。
父・横路節雄さんの急死で横路孝弘さんが初出馬のときに、「汚い靴を履いていた横路さんに靴を貸したんだよ」と父の同僚だった人に聞いたことがある。当時、総評(労働組合の連合体。いまの連合のようなもの)単産の組合役員だった私の父は、組合のあいさつ回りをしたらしい。

○第2区 三 井 辨 雄 みつい わきお 現・4期 69歳 ⇒×
「×」でなく「○」にしたのは、親分の小沢一郎さんについて行かずに、自身の主張を通したからです(打算はあったかもしれませんが、性善説で)。

×第3区 荒 井   聰 あらい さとし 現・5期 66歳 ⇒× 比例当選
横路さんが道知事の時に、農水省から出向して知事室長。
ロードマップの会の進捗状況が遅すぎ。情報発信力がなさすぎ。女性秘書のパンティストッキングを公費で賄うという人間に、国政をゆだねるような気はない。

×第4区 鉢 呂 吉 雄 はちろ よしお 現・7期 64歳 ⇒×
そうだろ。大臣を数日で投げ出してしまうような、志のない人間は引退した方がいい。まめなのは何度も個人の住宅であいさつしているのを見ているから知っているけど、もっと大切なことがあるはず。年齢的にもう無理では。不勉強な社民党の議員を思い出させる。

?第5区 中 前 茂 之 なかまえ しげゆき 新 40歳 ⇒×
新人なので、よく知らない。官公庁の労働組合の人。ってことは、民主党として、この人の生活が左前にならないように、生活の面倒を見るんだろうねえ。

?第6区 佐々木 隆 博 ささき たかひろ 現・2期 63歳 ⇒×
よく知らない。農業系だったかな。

?第7区 仲 野 博 子 なかの ひろこ 現・3期 53歳 ⇒×
根室市議だった人。民主党にあっては、5区の元議員日糧製パンの労組の小林千代美さんみたく、ツマモノ(妻もの)。よくわからん。

○第8区 逢 坂 誠 二 おおさか せいじ 現・2期 53歳 ⇒×! 比例代表次点(惜敗率3位)
この選挙で、全国を見渡しても逢坂さんほどの損出はないだろう。ニセコ町がある北海道4区に戻ってきてほしい。4区と8区のねじれをなくそう。

×第9区 鳩 山 由紀夫 はとやま ゆきお 現・8期 65歳  ⇒ ?
このブログを書いた後、引退を決めた。良かった。しかし、山岡達丸さんがここに回ることに。悪かった。
予想通り、落ちた。良かった。

×第10区 小 平 忠 正 こだいら ただまさ 現・7期 70歳 ⇒×
70歳になって、「小平忠の息子」以上でないことが、まずいと思う。世襲議員はヘド出るから、勘弁してください。

11区 候補なし 
12区 候補なし

(了)
posted by びとう さとし at 02:19| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治★全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月15日

議員経験者の活動ぶりは衆議院TV中継などでも多少は確認できます


議員であった人の場合は、その議員活動ぶりを確認しておくことは大切です。
投票する候補や政党を決める際の重要な判断材料になります。


【衆議院TV(インターネット審議中継)】
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

青い文字の3番目にある「ビデオライブラリ」の「発言者名」に、あなたが知りたい議員名を入れると、本会議だけでなく、委員会での議員ぶりも確認できます。

※国会の各委員会の審議ぶりは、北海道議会と同様に「小学生の学芸会」のような代物のものも随分あります。ただ用意された紙に書いてあるのを読んでいるのか、紙は見ているものの頭の中にしっかり理解した上で質問しているかを確認することです。
※自治体にも言えますが、議会は本来、質問する側と答弁する側という機能の低いものではありません。言論の府です。北海道栗山町などにみられるような反問権や不断の切磋琢磨がないかぎり、世襲議員や「小泉チルドレン」「小沢ガールズ」のような程度の低い議員のために、無駄な公費を浪費するばかりです。

(了)
posted by びとう さとし at 01:33| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治★全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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