2015年03月25日

【国際法上、「自衛隊=軍隊」なので、極右アベ首相による「わが軍」発言はおかしくない】


安部晋三首相が国会で、自衛隊を「わが軍」と呼んだことが、さも問題があるように報じられている。

朝日新聞には、<政府の公式見解では、自衛隊を「通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」としている。>と記述があった。

でも、自衛隊は国際法上は軍隊とされている。日本政府の公式見解が間違っている。 
自衛隊が軍隊でないなんて、日本国内だけでしか通用しない。

日本国憲法と自衛隊の存在が矛盾しているのを、取りつくろうために政府の公式見解があるだけ。

「砂川事件」の1審判決などのように、「自衛隊は、憲法違反(違憲)である」。
それをアメリカ政府の都合で、合憲となっている。

なので、安倍首相が自衛隊を「わが軍」と、軍隊と発言しても、驚くにあたらない。
(「わが」の部分については、英国では自国軍を「わが軍」と呼ばずに英国軍と客観的に呼ぶという注意すべきことがあります。問題があるとしたら「わが」の部分だろう)

守旧派サヨクが、我田引水して「自衛隊は軍隊ではない」というのは、客観的に世界を見ていないに過ぎない。

そんなことを言っていては、日本社会はいつまでもアメリカ政府(在日米軍)の意向のままで、「安保法体系」から抜け出せず、沖縄や福島などで苦しむ、わが同胞をいつまでたっても救えない。

自衛隊は軍隊。

(了)
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2014年09月20日

【スコットランドの住民投票日は「平日」だった  日本の低投票率の懸念】

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◎【スコットランドの住民投票日は「平日」だった  日本の低投票率の懸念】

(はじめ)


英国(UK=ユナイテッド・キングダム)は4つの地域に分かれる。
中学や高校の地理で学ぶ。

スコットランドは、私のふるさと北海道と同じ北方に位置するし、人口もほぼ500万人程度と同じ。
しかもスコットランドは、スコッチ・ウイスキーの生産地であり、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝さんがウイスキー造りを学んだ土地でもあるので、とても親近感を持っています。

スコットランドの連邦王国からの独立を是非を問う住民投票が、2014年09月18日(木)に実施された。
結果は、反対票が多く、連邦王国の構成を続けることになった。独立は流れた。



ここで、少しだけ考えたいのは、投票が平日の木曜日に実施されたことだ。

日本では、選挙や住民投票(法制化はされていない。自治体の条例での実施である。憲法上の規定、国民投票<弟96条>を除く)は、通常は日曜日に行われているのが、昨今のならいだと思う。

ただし、法律で日曜日に限定しているわけではなく、自治体名(後志だったかな)は失念したが、北海道でも平日に選挙を実施した例が数年前にある。

来春の統一地方選挙の日程が正式に決まった。

都道府県・政令指定都市に関係する前半の選挙は⇒    4月12日(日)
中核都市より小さな市町村・特別区に関係する選挙は⇒  4月26日(日)



有権者の選挙離れが近年激しい。

最初の兆しは、1都3県(特に埼玉県。東京都・神奈川県・千葉県)など大都市圏での選挙の低投票率だった。

しかし、ここ数年は、地方にも低投票率は広がり、有権者の半分以上が投票に行かない選挙が珍しくなくなっている。

議会制民主主義を採用するわが国にとっては、放っておけない由々しき問題なのだが、中央政界・地方政界からも深刻に受け止めている気配が薄い。

むしろ、体制派(現政権=自由民主党・公明党<宗教団体・創価学会の宗教政党>)にとっては都合がよいことと考えているのかもしれない。

低得票率になれば、組織票を持つ政治勢力にとって有利に選挙結果は働く。

たとえば、森喜朗・元首相は、「有権者は黙って寝かせておけばよい」との趣旨の発言をしたことがある。



スコットランドの住民投票に限らず、われわれ民主主義を愛する者どもは、暴力を否定し、選挙結果に従うのを旨とする。

そのためには、選挙で投じる票の「等価」、つまりだれもの票が同じ価値を持つという大原則が守られなければならない。

と同時に、低得票率の選挙から抜け出すためには、スコットランドのように平日に行ってみるとか、投票日を複数日とするなどは、試してみることもいいかもしれない。(やはり、そうは言っても、「1人1票」=「一票の格差」の是正の条件を整えるのが先だろう)

国民が政治から関心をなくしたときに、待っているのは独裁政治であることは人類はある程度、歴史から学んでいる。
しかし、私たち人類は、忘れっぽいのもまた事実だ。

(おわり)


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2014年08月25日

有権者は、何を基準に候補者の中から選ぶのか?  <橋本聖子議員


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◎有権者は、何を基準に候補者の中から選ぶのか?  橋本聖子議員



(はじめ)
選挙の際に、有権者はどうやって投票する人を選ぶのか。

たとえば、政務活動費の不正疑惑を弁明できずに号泣してごまかした兵庫県議会議員だった野々村竜太郎さんを選んだ人たちは、何を基準に彼に投票したのか。

地方選挙では、候補者に関する情報は少ない。「ほぼない」とさえ言えることもある。
しかし、候補者への情報がいくらかは多い国政選挙でも状況はあまり変わらない。


北海道でも、配偶者のいる橋本聖子参議院議員(比例区選出。4期)が、フィギュアスケートの高橋大輔選手と抱き合った末に、濃厚気味のキス(接吻)を交わし、インターネットでその写真が拡散し、雑誌の「女性セブン」などで記事となっている。
この議員は、外務0副大臣を務めていた2009年にしどろもどろの答弁を国会で繰り返し、自民党政権の末期的な政権担当能力をあらわにし、民主党政権の呼び水の一つの役割をした。
改選期があったが、自民党の支持者は懲りずに彼女をまた選んだ。
私が知っている「正しい」日本語だと、彼女はバカ女。あるいは、その3乗。

その末での、キス騒動である。
国会議員は、日本には3ケタの人間(定数で717人)しかいない。
3ケタしかいないから「選良」とも呼ばれるのではないか。
こんなバカ女に、「先生(センセ―)」などと呼んでいる人間(政治家・記者)は信用しない方がいい。

配偶者がいるんだから、キスをしたいなら2人っきりのときにしたらいいのに。

橋本聖子さんは、スケートボートの五輪代表の男性選手に「ズボンをきちんとはけ」と発言した人である。
それなのに国会議員の自分は副大臣のくせに満足な答弁もできず。かつ社会通念に反して配偶者以外と公衆でキスをする。

こういう人を選ぶ有権者・国民が悪いのか。選挙制度が悪いのか。
それとも「どうでもいい」という風潮になっているのか。
自民党政権は、きょうも安泰だからいいのか…。



選挙期間前に、
ある特定の選挙で、ある人を当選させて―というのは選挙違反(事前運動の禁止)になる。
ある特定の選挙で、ある人を落選させて―というのも選挙違反になってしまう。

ただ、橋本聖子さんは国会議員として不適任ではないか―とは言える。

(おわり)
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2014年08月23日

【私たち日本市民=大衆は、好戦的であったりする。要注意!】


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◎【私たち日本市民=大衆は、好戦的であったりする。要注意!】


(はじめ)

よろずちょうほう(万朝報。「よろずちょうほう」も変換できないワープロソフト<ワード>を私は使っています)。

明治期は、ひょっとすると2014年より自由度の高かった時代かもしれない(今のように国民の多数<大衆社会>が自由を謳歌できる時代ではなかったが。前の文と矛盾?)。
読者の「骨密度」が、2014年の東京新聞や在沖2紙・朝日新聞などよりも高かった新聞の1つが万朝報。

写真の厚紙(フリップ)が意味する以上のことはない。

太平洋戦争(あるいは15年戦争)でも、日本の新聞は天皇や日本軍の援護射撃を存分にして貢献した。

※写真のテレビ画像は、8月17日(日)放送のBS-TBSから。

(おわり)
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2014年08月02日

自民・村上誠一郎さんと彼が懸念するファシズム


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自民・村上誠一郎さんとファシズム


(はじめ)
※以下は、5月に書いたものですが、アップしていないと思います(なので載せておきます。状況は少なくとも1〜2年は変わらないとも思うので)

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世の中、私にはわからないことだらけで、困っている。

自由民主党の衆議院議員(愛媛2区選出)に、村上誠一郎さんがいる。連続9期当選。

昨年の臨時国会の秘密保護法案に対して、自民党でただ一人反対した国会議員だ。

安倍晋三さん1人が賛成しているのではなく、村上さんを除いた自民党の国会議員が秘密保護法案に賛成している。

『世界』(岩波書店)の5月号(きょう6月号が届いた)に、村上さんの6ページのインタビュー記事が載っている。

村上さんは、<言うまでもなく、法の解釈の権限は裁判所、すなわち司法にある>と、<憲法解釈の最終的な責任の所在>はどこにあるかについて、はっきり「司法」にあると言っている

<これは右とか左とかではなく、民主主義や法律をまっとうに学んだ人間であれば誰でもわかるはずです。>

この発言には、とてもうなづける。

村上さんを除く自民党のほかの国会議員は、どういう理由から秘密保護法案に賛成したのだろう。
議会の多数を占めていたら、そこに論理は要らないのか。多数とならば「問答無用」なのか。

村上さんが議員を9期務めている点も重要かもしれない。
村上さんは、小選挙区制の弊害を指摘する。1回生議員が出ては消えてゆく。
9期ということは、中選挙区時代からの――選挙制度変革以前からの――国会議員ということになる。

今の選挙制度では、「熟議」ができない政治風土になろうとしているといえるかもしれない。

村上さんはすでに、ファシズムの危機を感じている。反軍演説で知られる斎藤隆夫の名も出して、今の国会状況を説明している。

やばさ加減が、日々の新聞やテレビから伝わってこない。やばい。


(おわり)
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