2014年08月27日

東京都議会でもシナリオありの学芸会 ヤジ事件で改めて明らかに


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◎東京都議会でもシナリオありの学芸会 ヤジ事件で改めて明らかに


(はじめ)
21世紀初頭の日本の地方自治を考えるときに、第一の肝となる人物(キーパソン)は、片山善博さんと断言できそうです。
くどいほど片山さんを紹介させてもらっています。

朝日新聞24日(日)付け朝刊の1面トップ(ニュース性はないけど。ネタ枯れ日?)に47都道府県の政治活動費の支給方法などが紹介されています。

<鳥取を除く46都道府県が、領収書を収支報告書に添付しなくても議員に政活費(政務活動費)を支給できる制度を設けていることがわかった。>と記事にはあります。

片山さんが鳥取県の知事を務めたから、「鳥取を除く」の種がまかれたのだと思われます。



その片山さんの『世界』9月号の連載「片山善博の『日本を診る』 都議会のヤジから見える地方議会の病弊」。

<塩村(文夏)議員もそうだが、次々と登壇する議員はあらかじめ用意した原稿を読み上げる。朗読していると言った方が適切かもしれない。それを受けて答弁に立つ知事や教育長なども、あらかじめ用意されている答弁書をひたすら読み上げ、ないし朗読している。>
<都議会のホームページを見ればわかるが、こんなやりとりが終日繰り返される。実に単調で退屈で、正直なところうんざりさせられる。>

何も、東京都議会に限らず、北海道議会や札幌市議会はじめ道内の市町村の議会も同じようなものだろうと推察します。違うとしたら、全国で鳥取県議会くらいでしょう。

引用を続けます。

<でも、知事はそもそもヤジに気づかなかったという。おそらく、塩村議員の質問にも真剣に耳を傾けていなかったのではないか。真剣に聞いていたらヤジに気付かないわけがない。既に質問に対応する答弁書が手元に用意され、あとはそれを間違えないように読むだけ。その場で質問を聴く必要もなければ、議場に注意を払うこともない。もしこんなことだとしたら、もはや都議会はほとんど死に体というほかない。>

<どこかの大企業で一〇〇人を超える役員が一堂に会した取締役会で、十数人の役員がそれぞれ会長への質問書を読み上げ、それに対して会長も部下が書いた答弁書を読む。他の役員たちはそれを朝から夕方までただ聞くのみ。こんな浮世離れした会社がいまどきどこにあるのだろうか。ヤジ事件からは地方議会改革の課題が見えてくるはずだ。>


余談だが…。
都議会のヤジ事件では、女性の塩村議員は被害者役に回った。
しかし、この女性は、明石家さんまさんのお笑い番組にタレントとして出演していて、彼氏に「妊娠した」とウソの告発をしたと発言している(ユーチューブで動画が流れている)。
お笑い番組だから何でもありなのかもしれないが、この塩村さんという議員も、兵庫県の野々村元県議並みの資質しかないのじゃないのかなと、私なんかは思ったりしてしまう。

(おわり)
※記事の事実関係の誤りや誤字脱字などは、下記メールアドレスかコメント欄にてお知らせください。
⇒ bito.satoshi@gmail.com まで。よろしくお願いします。



posted by びとう さとし at 00:17| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 地方自治☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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