2014年08月17日

骨太の「週刊BS-TBS 報道部」検証「そして、メディアは日本を戦争に導いた」


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◎骨太の「週刊BS-TBS 報道部」検証「そして、メディアは日本を戦争に導いた」


(はじめ)

「週刊BS-TBS 報道部」という番組に、半藤一利さん(作家)、保阪正康さん(ノンフィクション作家)の2人が出演して、検証「そして、メディアは日本を戦争に導いた」という特集を組んでいた。

骨太の内容で、過去を振り返り、現在・未来に視野を広げている。
麻生太郎さんのナチスのように(改憲を)進めればいいという発言や、集団的自衛権や特定秘密保護法を念頭に置いた内容だった。

歯ごたえが十分すぎて、ちょっと難しいというか高度すぎるような気がした。
徳富蘇峰・桐生悠悠・石橋湛山の3人の名を知っている現代日本人は少数派な気がする。

大学の卒論は新聞について書いたので、メディアと戦争のかかわりは知っているつもりだったが、総合雑誌が4誌に統合されていたなんてことは考えが及ばなかった。

こういう番組は、歴史的な意義も大きいので、NHKのアーカイブス(資料庫)のように、国民が再度見ることができるようにする仕組みはできないものか。
再放送してほしい番組だ。

半藤さんと保阪さんは、昨年10月に共著を出している。その題名が、「そして、メディアは日本を戦争に導いた」(東洋経済新報社)。
私は未読ですが、読みたくなりました。

◆東洋経済新報社>書籍「そして、メディアは日本を戦争に導いた」
http://store.toyokeizai.net/books/9784492061916/


保阪さんが番組の中で、私たち2人は「保守派」と自認していた。実際そうだと思う。
半藤さんは、60年安保だったかのときに「半藤勢力」(反動)とよばれたものですと違う機会にラジオで語っていたのを聴いたことがあるくらいだ。

しかし、共著の題名を確認するためにネットで両氏の名前を併せて検索すると、
<歴史家の半藤一利、保阪正康って反日左翼ですか? - Yahoo ...detail.chiebukuro.yahoo.co.jp#:#http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1042721110

こんなのがひっかかってくる。
ネットの危うさを感じる。

ネットの希望もひっかかった。澤藤統一郎さんという方のブログに、「岩手日報」に載った半藤さんの論稿と「毎日新聞」に載った保阪さんの論稿を紹介する「半藤一利・保阪正康両氏の危機感を真剣に受けとめよう」。

◆ブログ「澤藤統一郎の憲法日記」
トップページ http://article9.jp/wordpress/
当該ページ  http://article9.jp/wordpress/?p=2629

半藤・保阪両氏の危機感は、村上誠一郎衆議院議員(愛媛2区選出)の危機感と同類のものだろう。自民党議員としてただ1人特定秘密保護法等集団的自衛権に反対した「選良」である。

(おわり)
※記事の事実関係の誤りや誤字脱字などは、下記メールアドレスかコメント欄にてお知らせください。
⇒ bito.satoshi@gmail.com まで。よろしくお願いします。



posted by びとう さとし at 23:59| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道・メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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