2014年08月02日

自民・村上誠一郎さんと彼が懸念するファシズム


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自民・村上誠一郎さんとファシズム


(はじめ)
※以下は、5月に書いたものですが、アップしていないと思います(なので載せておきます。状況は少なくとも1〜2年は変わらないとも思うので)

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世の中、私にはわからないことだらけで、困っている。

自由民主党の衆議院議員(愛媛2区選出)に、村上誠一郎さんがいる。連続9期当選。

昨年の臨時国会の秘密保護法案に対して、自民党でただ一人反対した国会議員だ。

安倍晋三さん1人が賛成しているのではなく、村上さんを除いた自民党の国会議員が秘密保護法案に賛成している。

『世界』(岩波書店)の5月号(きょう6月号が届いた)に、村上さんの6ページのインタビュー記事が載っている。

村上さんは、<言うまでもなく、法の解釈の権限は裁判所、すなわち司法にある>と、<憲法解釈の最終的な責任の所在>はどこにあるかについて、はっきり「司法」にあると言っている

<これは右とか左とかではなく、民主主義や法律をまっとうに学んだ人間であれば誰でもわかるはずです。>

この発言には、とてもうなづける。

村上さんを除く自民党のほかの国会議員は、どういう理由から秘密保護法案に賛成したのだろう。
議会の多数を占めていたら、そこに論理は要らないのか。多数とならば「問答無用」なのか。

村上さんが議員を9期務めている点も重要かもしれない。
村上さんは、小選挙区制の弊害を指摘する。1回生議員が出ては消えてゆく。
9期ということは、中選挙区時代からの――選挙制度変革以前からの――国会議員ということになる。

今の選挙制度では、「熟議」ができない政治風土になろうとしているといえるかもしれない。

村上さんはすでに、ファシズムの危機を感じている。反軍演説で知られる斎藤隆夫の名も出して、今の国会状況を説明している。

やばさ加減が、日々の新聞やテレビから伝わってこない。やばい。


(おわり)
※記事の事実関係の誤りや誤字脱字などは、コメント欄あるいは下記メールアドレスにてお知らせください。
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posted by びとう さとし at 16:18| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治★全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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