2014年02月28日

大阪・神戸・名古屋・横浜の4議会は常任委員会のネット中継をしている【札幌市議選 北区・瀬踏み集その19】


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◎大阪・神戸・名古屋・横浜の4議会は常任委員会のネット中継をしている【札幌市議選 北区・瀬踏み集その19】

 

インターネットで議会中継をしている議会は、増えてきている。

本会議の中継をしているところは多い。
議会を本会議と本会議以外の常任委員会などにわけると、委員会などの中継をしているところはまだ少ない。

札幌市と同じ政令指定都市では、2010年9月に政令市で最初に委員会の生中継を始めた大阪市のほか、名古屋市、神戸市がインターネット中継を行っている。
さらに、横浜市が昨年2013年9月から常任委員会・特別委員会・運営委員会のネット中継を始めた。
(一般市では千葉県流山市がユーストリーム初の議会中継自治体として知られる)

札幌市議会でも、始めてほしい。

おおざっぱにいって本会議は、議場にいる全員がすでに何と発言をするかを知っている原稿を読んでいる議会が多い。
それに対して、原稿を用意する議会が少ない委員会では、議員がどう議員活動をしているかがはっきりとわかる。

ネットで中継するということは情報の公開を進めるわけで、議員の姿勢や住民の情報収集の両方にとってプラスに働くこととなる。

ネット中継は、姿も変える。
たとえば、札幌市の委員会は、市議会議員と説明にあたる行政職員の机は、並行に向き合う対面になっている。

しかし、ネット中継を先行する大阪など4市の机の配置を見ると、議員同士が議論しやすいように、「コ」の字型になっている。

大阪市は「コ」というより「U」の字に近い。

◆大阪市HP > 大阪市会 >「 インターネット録画放映」
⇒ http://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu260/live/on_demand.html


札幌市議会の場合は、横長に座っているため、市議同士が議論するにはなじまない配置になっている。
日本の自治体議会は、行政側を中心に運営されていることに議員側自体が慣れきってしまっているところが多い。

インターネット中継をしないにしても、議論を大切にするという姿勢があれば、札幌市の常任委員会の机の配置が、どれだけおかしいかがわかる。

委員会で、市議が市議の背中を見ているような地方議会は機能している議会とは言えない。



【市議会と市会】
札幌市の場合、「市議会」という場合が多く「市会」と呼ぶのは、まれと思う。
大阪や神戸・名古屋・横浜では、「市議会」とは呼ばずに、「市会」と呼ぶ。
横浜市HPによると、1889年(明治22年)に、全国の市で初めての議会が開かれた時、すべての市が「市会」という呼称を使っていた。その名残りか、1947年(昭和22年)の地方自治法制定では、「市議会」と呼ばれるようになっても、伝統を重んじてか「市会」と呼んでいるようだ。京都も同じ。

最後まで、お読みいただきありがとうございます。<(_ _)>
(了)
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posted by びとう さとし at 12:35| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | +札幌市議選 北区 瀬踏み+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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