2013年03月05日

自然の厳しさ 3月迎えたのに暴風雪で9人死亡

自然の厳しさ 3月迎えたのに暴風雪で9人死亡


暴風雪の影響で、北海道で9人が亡くなった。

北海道新聞4日付け社説は<暴風雪でこれだけの命が失われたのは近年では例がないという>と書いている。
「近年」がどのくらいの期間を指すが分からないけれど、少なくとも30年はないと思う。クルマ社会(モータリゼーション社会)になってからは、おそらく初めてなのではと思う。

同時多発的に広い地域にわたって暴風雪による事故はどうして起こったのか。原因究明と再発防止の取り組みが大切になってくる。

とりあえず、できることは
1 天候が悪いときは、なるだけ車の運転・移動は避ける。
2 クルマの中に毛布を常備しておく。
以上の2つしか思い浮かばない。

道新の第2社会面には、「人災だ」の見だし。バスツアーを企画した会社をなじるツアー参加者の声を代弁する記事があって、残念に思った。ほかに伝えるべき情報があると思う。

バス会社にしろツアーを企画した旅行会社にしろ、予測して対応できただろうか。落ち度があるとは思えない。ツアーをキャンセルする選択肢も参加者にはあったはず。つらい目に遭ったのは、お互いさま。


道路管理者(国や道、市町村)に批判の矛先を向けるのも、無茶な気がする。

バス会社や道路管理者を責めるのは「絶対に原発事故は起きない」と発想が同じように思う。
人間は万能でなく、人間は自然(地球)に生かさせているということを改めて思い知らされた。


不幸中の幸いは、父親の下で厳寒に耐えていた小学生の女の子が生きて助かったこと。
犠牲者のご冥福をお祈りします。

(了)



ラベル:暴風雪 北海道
posted by びとう さとし at 00:54| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 平和・安全保障・危機管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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