2012年09月15日

<脱原発運動の「盛り上がり」と限界>と「原子力発電=日米原子力共同体」



また「世界」(10月号)です。寺島実郎さんの連載「能力のレッスン」は2012年6月号に続いて、「原子力発電=日米原子力共同体」に関する示唆に富む文章です。
小見出しのひとつ<脱原発運動の「盛り上がり」と限界>の設問を、脱原発を考える人たちは考えて解かなくてはいけない。
原発に対する立場は違うものの、論理的な寺島さんの連載はこれからも続けてほしい。

新聞では、どうも「日米原子力共同体」(の暗部)を正面から、扱っている記事がないように思えます。避けているような…。その点からも、寺島さんは誠実と言えるように思います。

6月号から今月10月号の間に、寺島さんは『週刊新潮』などで、電気事業連合会(電事連)の意見広告に出ている。東芝・三菱・日立の3社の固有名詞を出してきて、原子力ムラ勢力も揺り戻しの広告を本格的に始めている。

なぜか原子力発電に関しては論理性を排除しているような経済同友会と違って、寺島さんという論客は手ごわい。
音楽家兼CMタレントの坂本龍一さんが「たかが電気」などと発言したのを攻めています。原子力ムラ勢力に隙を見せずに、論理的にも感情・心理的にも説得していきたいものです。

(了)



posted by びとう さとし at 02:00| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発・エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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