2012年08月29日

冬季が電力ピークの北海道で自家発電補助40億円 経産省




経済産業省は28日、北海道で自家発電設備を導入する企業などに補助金を支給すると発表しました。時事通信・日本経済新聞などによると、補助金の総額は40億円。公募は28日から10月12日まで。

自家発電設備の規模を緩和し、従来の100キロワットだった下限を20キロワットにした。1件あたりの補助金上限は5億円。事業者が対象で、一般家庭は対象外。
寒冷地の北海道では暖房向けの電力需要があり、冬季に年間最大電力量を記録することが多い。

3基ある泊原子力発電所は現在すべて止まっている。そのほかにも、冬に向け整備のため休んでいる発電所がある。つまり電力量が逼迫するなんてことは、関西電力同様に北海道電力も想定していない証左といえる。それなのに北海道電力が節電の広告をしているのは、なぜか。
マスコミへの広告費注入と、論理的説明をすることなく「電力不足」というイメージを大衆に植え付けるためではないかとも思われる。


◆参考サイト
経済産業省>北海道経済産業局>「自家発電設備導入促進事業費補助金(2011年度3次補正予算繰越分)に係る第3次公募について」
http://www.hkd.meti.go.jp/hokpk/20120828/index.htm

北海道経産局>同補助金のFAQ(ありがちな質問集)
http://www.hkd.meti.go.jp/hokpk/20120828/faq.pdf

(了)



posted by びとう さとし at 00:48| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発・エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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