2012年07月28日

「毎日、何千万円も使っていて、なぜ止めないのですか?」とフジ小林泰一郎さんが古川大臣に質問 原子力バックエンド・増殖炉に関して(本文になし)





27日(金曜日)のBSフジ「プライムニュース」。
たんなる印象だけだと頭(記憶力)が良さそうな古川元久・国家戦略担当大臣。
信用できる人間なのかどうか、よく分からない。そこまで判断するだけ話を聞いたことがないので正直分からない。
きょうの話を聞いた限りでは、頭(応用力)悪そうな古川大臣。それとも、いろいろ苦悩があるのか。材料不足は否めないが、これからは用心しながら古川さんの話を聞こう。

経団連が27日に出した経済成長率の想定が、政府の成長戦略と整合性がない―ことから議論が始まった。
〜話が飛ぶが〜
司会の反町さんが「ならば、そういうプロポーザル(提案)してくださいよ」と問われて、古川大臣は未来への指針を含んだ提案だと「エネルギー・環境会議の意見聴取会」の取り組みを語っている。
古川さん、ウソ800だ。そんな話にはなっていない。「量から質」の部分は、既に国民はわかっている。キモはその先。

もうひとりのゲスト田坂広志さん(多摩大学教授)は、バックエンド問題についても、原子力規制委員会の事務局への不安、他国の規制当局の立ち位置、再稼働での野田発言(田坂さんは、あまりに善人な解釈)など私が不安に思っていることに、はっきりと直言してくれた。うれしい。
しかも、BSフジは、ネットでも見ることができる番組ホームページ(2週間限定)の概要動画(ダイジェスト)版でも削除することなく、きちんと閲覧できる。
(日ごろの「プライムニュース」の番組づくりの姿勢からはもっともなことだけれど、やはりフジサンケイグループだと思うと、日本の5大メディアの中では読売(日本テレビ)グル―プの次に原発推進のメディアとの認識がある)

古川さんは、番組冒頭で「原発からグリーンへ」と発言した。
22日に札幌で開かれた意見聴取会でも、枝野幸男・経済産業省大臣が同じことを言っていた。
両大臣の発言には説得力がない。実感が伴わない。
2つ指摘すると、まず再稼働へ向けての政府の進め方(野田佳彦首相は「原発は重要な電源」と発言した)。妄言はその前にもあり、彼は福島第一原発事故は収束したと昨年12月に宣言した。
いまひとつは、「意見聴取会」の運営の非民主的な進め方。さらにその後の「討論型世論調査」を含めて、どう民意を吸い上げるのかも明確ではない。
たんなるアリバイ作りとされる危惧はぬぐえない。

私は、野田政権には批判的です。しかし、消費税増税については賛成の立場です。消極的に賛成します。

(了)



posted by びとう さとし at 02:20| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発・エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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