2012年05月10日

滋賀県の嘉田由紀子知事が日本記者クラブで講演 北海道と原発銀座・青森は隣




5月8日の講演です。
滋賀県の嘉田由紀子知事が日本記者クラブでした講演です。
資料が40数ページだそうです。
ほかに、朝日新聞の5月4日付けのも。

その朝日新聞の「オピニオン」面は、2人か3人を扱っていることが多いのですが、4日付けは異例の4人です。

嘉田さんが一番スペースを取っています。
ほかに、青森県東通村の越前靖夫村長、宮城県女川町の須田善明町長、首都大学東京教授の伊藤正次さん(これは要らない)。

嘉田さんの記事だけ、一問一答形式です。聞き手(久田貴志子さん、吉田貴文さん)の問いに嘉田さんが答える形をとっています。
他の3人は、一人称で語っている記事スタイルです。

私の邪推ですが、一問一答形式にしてほしいと嘉田さんが注文を出したのかもしれないと思います。
読売新聞・毎日新聞などが報じている「民主党の失敗の本質」のようなことがあることを、嘉田さんが熟知しているために、保険をかけたのではないかと私は思っています。

                          ◇

この面での一番の問題は、青森県東通村の越前町長が、<ですから大飯原発のように複数の府県がかかわる議論は、私たちには当てはまりません。>との発言です。
函館市は、大間原発から23キロメートルの距離にあります。東通村も至近距離です。

青森県だけの問題ではありません。「府県」ではありませんが、北海道という「道」の問題を、無視した越前町長の発言は、聞き捨てできません。


(了)



posted by びとう さとし at 01:02| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発・エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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