2012年04月21日

田坂広志さんと再稼働地元議員・自民福井3区の高木毅議員が登場 20日のBSフジ「プライムニュース」




試合は負けてしまいましたが、タイガース(と横浜ベイスターズ)の試合がBS−TBSで放送していただいたので(感謝)、途中からでしたが、BSフジの「プライムニュース」を見ました。
(タイガースは首位をドラゴンズに明け渡す。 ><)


(朝日)新聞のテレビ欄に、「原発再稼働地元議員が」とあったので見ました。

田坂広志さんもゲストで出演していました。内閣官房参与だった方で、多摩大学大学院教授です。ちなみに多摩大学学長は寺島実郎さんです(三井物産系)。
ところどころ野球も見ていてのメモです。

「延々と貯蔵する一歩手前のことだけしか、(政府、あるいは政治は)やっていないのではないか? 10、30年先のことを考えていない。後楽園(東京ドームの言い間違いかも)23杯分の」核燃料廃棄物をどうするのか…

政府が持っている「すべてのカード(対策案)をオープンにすべき」。

「エネルギー(政策)に対する国民の成熟度が問われている」

番組の終わり間近に、「私の提言」という設問に、ゲストがボードに書いて答えるのがお約束になっています。
きょうの提言は、「政治は原発とどう向き合うべきか」でした。

田坂さんは、「信頼」の2文字のみを書きました。
そして、「本来の原則」「情報の透明性」「長期的ビジョン」の3点を指摘しました。

「情報との透明性」とは、関西電力が言う夏場に19・6%電力が不足する」と主張するものの、具体的なデータ・情報は出さない。その部分などを念頭に置いての発言かと思いました。東電の値上げとその値上げ率の根拠についても同じでしょう。



「原発再稼働地元議員」は、高木毅さん(衆院・福井3区=敦賀市出身、自民党)でした。
次回は、いつもは威勢のいい弁護士でもある稲田朋美さん(衆・福井1区、自民党)の登場もお願いしたいですね。

高木さんが、ボードに書いたのは、3つ。「ブレない」「説明責任」「国の責任で」でした。
はっきり言って高木さんは、パッとしませんでした。


番組の最後で、視聴者からのコメントを紹介します。
高木議員は、番組(この部分は私は見ていません)で、原発立地地域の原子力(核)エネルギーに対して「地元の人の理解は深いのではないか」と発言したようです。
それに対して、紹介された福島県の60代男性のコメントは、「二重三重の安全体制で原発は安全だと思っていた。ベクトルもシーベルトも知らなかった」という趣旨のコメントでした。
つまり、福島の男性は「わかったような、いい加減なこと言うな!」と高木議員に向かって批判しているわけです。
それに対して、高木議員はしどろもどろで、まともに答えられませんでした。


この番組「プライムニュース」の真摯な番組づくりには感心します。フジ産経グループとは思えません。
今日も司会の男性(記者出身の元政治部長さんだっけ?)がゲスト高木議員のいいかげんな発言にも、しっかり突っ込みます。
こういうしっかりした作りをする番組は大切にしたいと思います。
長く続くことを願っています。


◆参考サイト
「衆議院議員 高木つよし公式WEBサイト」
http://www.takagitsuyoshi.com/
※「高」について。BSフジの字幕は「はしご高」でしたが、本人公式サイトでは「高」です。

「田坂広志 公式サイト『未来からの風フォーラム』」
http://www.hiroshitasaka.jp/

(了)


posted by びとう さとし at 01:11| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱原発・エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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