2008年08月22日

西濃運輸の健保組合が解散 高齢者医療改革で負担増

トラック輸送大手の西濃運輸(岐阜県大垣市)の健康保険組合が8月1日付けで解散していたことが21日、持ち株会社セイノーホールディングスが明らかにしました。4月の高齢者医療制度改革で負担金が増え、事業の継続が難しいと判断しました。加入者約5万7000人は政府管掌健康保険に移りました。
大手企業の健保組合の解散は異例ですが、健保組合の解散が相次ぐ可能性もあるとも報じられています。

中日新聞などに記事によると、「西濃運輸健康保険組合」は、2007年度の高齢者医療関連(老人保険制度と退職者医療制度)の負担金が約35億8500万円でした。しかし、今年4月の医療制度改正を受けた2008年度の負担金は約58億円で、前年より6割負担が増える見通しで、23億円の赤字が見込まれるといいます。

2008年度は約1500の健康保険組合のうち、約9割が赤字に陥るとみられています。

(了)

posted by びとうさとし at 00:38| 北海道 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治★全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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