きょう6月24日の朝日新聞朝刊に、北海道栗山町議会事務局長の中尾修さんの寄稿が載っていました。
栗山町は、全国で初めて議会基本条例を制定した自治体です。夕張市の隣に位置します。
文章の内容は、王道を行くというか、正論です。
議会基本条例は、全国の20自治体で同様の条例が生まれていること。と同時に、地方(自治体)議会改革は始まったばかりと現状を報告しています。
「議会改革の『必需品』」は何かを考察しています。
中尾さんは、議員の意識改革とともに、主権者である住民の後押しと、意識変革が欠かせないとしています。
栗山町議会が導入している「議会報告会」の体験からの実感のようです。4年前から始めた議会報告会は、今春は12会場に324人が参加しています。
住民の側の意識の変化を感じているようです。苦情や要望などを求める内容から、より具体的な事柄(未収金、財政状況)に質疑の内容が質的に変化してきていて、議員がたじたじになる場面もあると論じています。
「栗山町の議会改革は、規模が小さいからできること」とする意見に反論する。
(自治体や議会)規模の大小や、会派対立などには関係なく、議会改革は可能としている。
結びの段落で、中尾さんは「住民の議会、行政への不断の関心があれば、議会は変えられる。」と書いています。
話がそれますが、中尾さんはなかなかの二枚目です。イケメンです。
◆参考
「『町民に信頼され、存在感のある、豊かな議会を築きたい』――北海道栗山町の議会基本条例」(2007年1月13日付け)
http://blogs.yahoo.co.jp/satoshi531mt/26910097.html
(了)
2008年06月25日
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